lib-mus

図書館と博物館をつなぐ存在になりたい。

図書の貸出郵送サービスにみえるもの(図書館のみなさま、ありがとう)

図書館が普通に開館し、

ブラウジングを楽しんだり、

新聞を閲覧したり、

視聴覚資料をみたり、

いろんな資料を集めてきて、デスクで格闘したり、

複写サービスで著作権とにらめっこしたり、

ILLを申し込んだり、

貸出返却したり。

 

こうした日常があったことを忘れちゃうなぁ。

 

そんな今、利用者を勇気づけているのが、

図書の貸出郵送サービス。

 

webサイトや電話で予約して、

自宅に貸出する資料を郵送する。

 

これって考えただけでも大変。

 

ただの貸出返却じゃないもの。

 

予約された資料を取りに行って、

状態確認して、

貸出処理して、

梱包して、

郵送する。

 

返却されたら、

開封して、

返却処理して、

しばらく寝かせて、処置して、

棚に戻す。

 

これの繰り返し。

 

貸出するための郵送料はどう捻出するのか。

先日SNSで見かけて気になった。

図書購入費から?データベース契約料から?

このサービスが利用者にとってどういう影響があるのか考えてほしい。

 

わたしたちが当たり前に利用してきた図書館が、当たり前に利用できない今、そして、外出自粛が続く今、ブラウジングはできないけれど気になった資料を貸出して郵送してくれるサービスがどれだけ心強いか。

 

図書館で働く方々にとっては、

いろいろ気を使い、いろいろ負担を強いられていることだろう。

このサービスだけでなく、レファレンスを強化したり、トピックを提供したり、データベースの普及に尽力したり、これまで以上の図書館のサービスを示してくださり、ほんとうに胸がいっぱいです。

 

ありがとうございます。