本江先生は、ジャンルを選ばず?いろんな展覧会に足を運ぶ方でした。
年齢層も
マテリアルも
ジャンルも
有名無名関わらず。
特に画廊やギャラリーでは
芳名帳という名前や所属、住所を書くのが置いてある場合があり、
わたしの中で会期直後に来れた!とガッツポーズしても
いつも芳名帳には本江先生のお名前がありました。
オープニングにきてなくても。
それが悔しくて悔しくて
いつしか展覧会の会期のチェック、巡るルートの確認は必須になっていましたし、
いろんな展覧会に足を運び、いろんな刺激をもらい、発散する習慣が身についたことは、
本江先生のおかげだと思います。