展覧会カタログをみていると、
参考文献に執筆者の個性がみえてくる。
発行する美術館に図書室があれば、
その図書室の司書が担当しているところもあるのだが、
参考文献にそこまでの時間が割けないのが現状だろう。
最近だと以下のカテゴリー分けされているのをチラチラと見かける。
・本
・展覧会カタログ
・ウェブ(アクセス日も)
・招待状(展覧会の案内)
・定期刊行物
・新聞(切り抜きの新聞まであるか)
発行所やページ数が不明なところがあっても
不明ということを明示して掲載していると後世の人にとってヒントになる。