先日、東京国立近代美術館で開催されていた「マルセル・ブロイヤーの家具」展に行ってきました。
会場入り口で、展覧会ミニガイドが!
手にとってみると
この展覧会ミニガイドは
出品リスト+展示作品《クラブチェアB3》4点のパイプ分解図を掲載。
手にとって、ワクワクが止まらなかったです。
最近、
出品リスト+年表
出品リスト+用語集
出品リスト+地図
というように、
出品リストとは別に独立した配布資料としてリーフレットや冊子体を作成するのではなく、
出品リスト+αで工夫する美術館が多いような気がします。
来館者としてはそんな工夫が嬉しいです。
展覧会後に見返したり、後に出品リストを広げた時に展覧会のことを思い出すきっかけになるのではないかと思います。
学芸員のみなさま、
いつもドキドキワクワクをありがとうございます。