現在開催中の展覧会「ソフィア王妃芸術センター所蔵 内と外-スペイン・アンフォルメル絵画の二つの『顔』」に行ってきましたー!!
全体
学芸員がわたしたちに伝えたいことが明確で、旨味がぎゅっとなっている感じがしました。
欲を言えば、もう少し多くの作品で比較をみたかったです。
きゅんとなるポイント
きゅんとなるポイントとしては、
- サウラとタピエスのキャプションが黒地に白文字になっていた。
- 作品解説パネルに、過去の出品履歴が明記されていてわかりやすい。少し作家との距離を縮める書き方をしている。
です。こういうポイントにきゅんとしました。展覧会全体からみると、細かいところですが…
この展覧会を拝見して
この展覧会で、エステバン・ビセンテが好きになりました。
たぶん、エステバン・ビセンテの作品を初めて拝見したと思うのですが、
エステバン・ビセンテの作品が視界に入ってきたときの衝撃が忘れられません。
これから、いろいろ調べてみようと思います♪