あーなんでこんなにアクセス不便なの…
と叫びたくなるほど、(わたしだけなのかしら…)行くのが辛い。
アクセス不便だけど、
豊橋市中央図書館の魅力を知ってしまうと、
あー近所に豊橋市図書館があればいいのに…
と思ってしまう、そんな図書館。
閉館間際まで入館が絶えない豊橋市中央図書館に行ってきました。
特殊文庫の宝庫
豊橋市図書館の魅力は、なんといっても多くの特殊文庫があることです。
これらの特殊文庫を調べてみると、豊橋市の歴史や面白さがわかるかもしれません。
県内の中で、ユニークな特殊文庫をもっている図書館だと思います。
豊橋市図書館の特殊文庫は、
です。
図書展示
豊橋市中央図書館では、展示コーナーがあり、不定期で図書展示が開催されています。
展示スペースは恵まれているのに、工夫の欠如を感じます。ドライです。
ここに、図書館員としての視点や手作り感があると、もっと多くの来館者が足をとめてくださると思うのですが…。
そっと来館者を見守る図書展示は悲しいですね。
図書展示は、HPの「お知らせ」のページに随時掲載されますので、チェックしてみてください。
レファレンス事例集を検索してみよう
豊橋市図書館のHPにレファレンス事例集のページがあり、レファレンス事例を検索することができます。
このようなサイトがあるのは素晴らしいですが、
豊橋市図書館のように、この無機質なレイアウトは、検索したいという気持ちになるでしょうか。
私だったら、検索したいとは思わないな…
印刷物
豊橋市中央図書館の印刷物の特徴は、
- 用意のサイズが統一されていること
- 手作り感満載なこと
だと思います。
一部は、HPからダウンロードできます。
- ティーンズ通信 「めがろぱ」
ブログ
豊橋市図書館は、SNSを活かし、図書館情報を発信しています。
特に、豊橋市図書館のブログは、
- 内容は物足りない
- 図書館との距離が近いと感じることができる
- 図書展示や図書館の取り組みを知ることができる
という特徴があります。
図書館のブログとしては、内容がかちっとしておらず、読みづらい。ただ、来館者にとっては、このくらいの文面が良いのかなとも感じます。