芸術系の本を見つけるとき、
- 図書館へ行く
- 書店またはネットで購入する
- ネットで閲覧する
- 古書展で偶然出会う♡
など、さまざまな方法があります。
みなさまは、どの方法を利用することが多いですか。
例えば、図書館へ行くといっても、
公共図書館には、芸術系の本は限られた文献しかありませんよね。
博物館が密集している地域だと、アートコーナーやアート関係の図書展示などが設置されていたりしますが、
「展覧会図録ないやん!!!」「特定の美術館の所蔵リストがみたいのに!!」とか、文句を言いたくなることがあります。
そんなとき、最寄りの「図書室のある博物館」に足を運んでみて下さい♪
「図書室のある博物館」は、
1つの都道府県にそんなに多くあるわけではないです。
しかも、
- 「うちの博物館には図書室あるで!!!!!」という博物館は少ない
- HPをチェックしても図書室があるのかないのかはっきりしない。運営してるの?と疑問に思うことがある
- 閲覧のみしかできない。複写サービスない…
ということがあります。
でも、
- 貴重な文献を閲覧できる
- 博物館の強みであるジャンルの文献が多いので、目的を持って足を運べる
- その博物館の歴史を知ることができる
- 博物館を支えているのは学芸員だけではなく…
など、感じることができると思います。
都道府県ごとで、
図書室のある博物館のレベルの差が激しいので、
こうしたざっくりした話しかできませんが、
ぜひ一度足を運んでみて下さいませ。