ふと大学時代を懐かしいと思うときがある。
日曜以外は、
大学、課題、アルバイトの繰り返し。
学部1〜2年の課題の多さから
いつのまにか調べることが好きになった。
知らないことを調べ、
注や参考文献からヒントをもらい、
広げていく。
文章にしたり、カタチにするより
見えないゴールを探し続けることがなにより楽しかった。
だから、研究の道に進めなかったんだけど。
ふとしたときに
研究の道に進んでいたら今頃ああしてたなぁって思うけど、
社会人になって、図書館員になって、そして今、いろんなことを経験できて、今後に活かしていかないとへにゃってなってしまう。
コロナ禍で
仕事に対する考え方や生き方が少し変わってきた。
今模索中だけど、
どんなことも楽しんで取り組めば、
いろんなことが見えてくると信じている。
大学時代の探究心を思い出しながら、
自分の強みに磨きをかけなきゃ。
来週からがんばろっと。