lib-mus's blog

図書館と博物館をつなぐ存在になりたい。

久しぶりに東京都美術館の美術情報室に行ってきた

先日、東京都美術館の美術情報室に行ってきた。

 

発見が2つあった。

 

1つめは「教育普及資料の収集」。

ジュニアガイドやセルフガイドなどの教育普及資料の収集を始めているとのこと。

ジュニアガイドやセルフガイドは大規模な展覧会だと目にする機会が多い。

特にジュニアガイドは夏の時期になると家族で展覧会を訪れる機会が増えるため、小規模の展覧会でも設置してあるのを目にする。

しかし、そうしたものは配布の対象者が決めてある場合が多く、

ジュニアガイドだと子ども連れではない限り、手にする機会が滅多にない。

教育普及について関心があったり、研究して行きたいと思っても、知る手段が少なかったりしてなかなか難しい。

そうしたことを考えると、美術資料室が教育普及資料の収集に力を入れてくれることは大変ありがたいし、興味深い。

 

2つめは「展覧会カタログの装備」。

展覧会カタログに会場配布物も合わせて装備される方法が興味深かった。

会場配布物の現物には請求記号ラベルを貼り、それをクリアファイルに入れていた。クリアファイルを本体に貼り付けするのではなく、挟み込んだまま配架していた。

会場配布物が付録として装備される場合、ポケットを作って装備している場合は見かけるが、クリアファイルに入れるとは考えていなかった。会場配布物も折りたたむことなく、原形のまま保存するにはこの方法はいいのかな。