lib-mus's blog

図書館と博物館をつなぐ存在になりたい。

2013年8月に開催された図書展示で気になった展示

夏といえば、図書展示が盛り上がる時期♪

この時期に、図書館員の個性を発揮している図書館を拝見すると、うれしくなりますよね。

 

今回は2013年8月に開催された図書展示で気になったものを4つピックアップします!!

 

 

「人体は美しいか 解剖図と絵画から見る身体」 @大阪大学附属図書館 生命科学図書館

解剖や身体に関する図書展示は、扱いやすい題材としてよく行なわれています。そこに、絵画と関連づけたり、日本と西洋の「比較」ができたり、ビジュアルで選書して手に取りやすくしたりしている点で、図書館員の個性が見えていると思います。ブックリストはあるのかしら?そこが気になるところです。
展示内容:解剖図や絵画から身体の変遷をたどるというもの
展示場所:生命科学図書館1階北側閲覧室
展示期間:〜9月末
 

「田んぼとまわりの生きもの観察」展 @宇都宮東図書館

 

市内の高校とコラボした展示。図書展示ではないが、「科学・技術・ビジネス情報提供」というこの図書館の特性を活かした展示になっている模様。地域を知ってもらう、若者の視点を知ってもらう良い機会になっています。詳細がHPに見当たらないのが残念。
展示内容:市内に生息する魚や植物や、宇都宮白楊高で栽培している古代米などを展示
展示場所:宇都宮東図書館
展示期間:〜8月25日
 

第51回「名所図会の世界」 @四国大学附属図書館

博物館学を履修する学生が企画した展示。今昔の比較ができるように工夫しているところが特徴だろう。附属の図書館で、学芸員の実習ができるというのは良いですね。この図書館には、「凌霄文庫」があるので、今後もこのような取り組みが行なわれていくことに期待したい。
展示内容:阿波、淡路、讃岐、紀伊、都(京都)の名所図会、愛媛の名所図会に当たる「愛媛面影」の7点を展示
展示場所:四国大学附属図書館
展示期間:7月24日〜9月30日
 

平成25年度 特別展示「歴史のなかの教科書〜高度経済成長期の教育〜」 @宮城教育大学附属図書館

恒例となりつつある教科書展示。教育大学だからできる展示ですよね。このような教科書だけをピックアップした図書展示は拝見したことがないので、500冊をどのように展示したのか、教科書の図書展示として工夫されていることはあるのかなど、伺ってみたいことばかり。教育系大学において、所蔵資料としての教科書はどのように活用されているのか調べてみたい。
展示内容:所蔵する1950年〜1970年代までの小学校の教科書 500冊を展示している。
展示場所:宮城教育大学附属図書館1階展示ホール
展示期間:7月31日〜8月8日