lib-mus's blog

図書館と博物館をつなぐ存在になりたい。

【中国美術】近年の展覧会の動向をみて

わたしの専門分野の1つである、中国美術。

 

近年、わたしの住んでいる街でも、展覧会に中国美術の作品が出品されることが増えてきました。

日本美術の展覧会に、ちょこんと出品されていたり、

西洋美術の展覧会に、参考資料として出品されていたり。

こういう機会が増えることは、大変嬉しいことですが、

どこかもやもやしてしまいます。

 

それは、なぜかというと、

あまりにも簡単な言葉で片付けられてしまっていること。

「中国の◯◯時代に描かれた」

「この作家は、同時代の中国の◯◯に影響を受け、」

など。

作品解説のパネルにそう書かれているたびに、悔しい気持ちになってしまいます。

 

せっかく出品されているのだから、

もっとつながりを書いてほしい、表現してほしいと感じてしまいます。

 

そこで、このもやもやを解消するべく、このブログに少しずつではありますが、書いていこうと思います。