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lib-mus's blog

図書館と博物館をつなぐ存在になりたい。

わたしと文書館の出会い

文書館に興味を持ったり、足を運ぼうとするのは、どういうパターンのときが多いのだろうか。みなさまの文書館との出会いはいつ、どういうきっかけでしたか。

 

〈文書館デビュー〉

わたしの文書館デビューは、大学時代のときでした。

担当の先生に、「文書館へ行って、調査してこい!」と言われ、国立公文書館を訪れたのが最初だったと思います。

わたしが文書館との距離が縮まったきっかけは、足を運ぶ前にチェックした国立公文書館のHP

今は、その頃よりもだいぶわかりやすくなっていると思いますが、博物館のHPに比べると、このクセのある感じが気になる…と思いました。

その中でも、国立公文書館で展示をしているということ、また、デジタル展示として公開されていることに、大変驚きました。

国立公文書館のHPのデジタル展示は、

  • 各展示のテーマごとに、デザインや見せ方を変えている
  • 初めてそのサイトを開いた人でもわかりやすい
  • ただ資料を公開するだけではなく、伝えたい!!!という思いがつまっている

のがうれしいですね。

わたしは、研究で漢籍が必要でしたので、デジタル展示「漢籍」をよく利用していました。卒業するまで何度もお世話になりました。

 

〈文書館への抵抗感〉

わたしは、小さい頃から、MLAのM(博物館)やL(図書館)には頻繁に足を運んでいましたが、A(文書館)は先生にそう言われるまで、恥ずかしながら、文書館の存在は知りませんでした。「え?文書館て何?」「文書館て、ハードル高すぎて怖い…」というのが第一印象。

大学時代、友人に、「文書館へ行ってくるね♪」と伝えると、「どこ??なにするところなの?一人で大丈夫?」と心配されることが度々ありました。そうやって心配してくれている友人に、わたしがいくら説明しても、実際足を運んでくれたのは数人でした。理由はなぜなのでしょうか。主な原因は、

  • 文書館という施設の謎めいた感じ
  • 日常生活にリンクしていない
  • 発信力の欠如と情報の公開のなさ

がハードルを高くし、距離が縮まらないのかと思います。当時、友人に理由を聞くと、ほとんどの人はこのように言っていました。

 

〈近年〉

近年、新しく文書館ができたり、文書館のHPがリニューアルしたりしていますよね。この動きによって、HPが親しみやすくなり、デジタル化も進んでいるので文書館としての役割が市民のみなさまに伝わりやすくなったのかなと思います。